コンタクトレンズは処方箋? いますぐ欲しい方はどうするか

日常

コンタクトレンズに変えるか、眼鏡のままにするか。

悩んでいる方は多いと思います。

僕もその一人です。

10年以上眼鏡を使っていますが、ここ最近コンタクトレンズにしようか悩み始めました。

そこで、コンタクトレンズの入手方法やメリットについて調べてみました。

では、まずコンタクトレンズの入手方法から書いていきます。

コンタクトレンズの入手方法

まずコンタクトレンズの入手方法ですが、基本的には処方箋が必要になります。

眼鏡を購入する際もそうですが、まず眼科で検査を受けます。

そしてその眼科で発行された処方箋を持って、ショップに行く必要があります。

購入するだけならネットショップでも可能なショップもあります。

しかし、そのレンズが自分に合わない可能性もあるのでリスクがあります。

処方箋を持ってショップに行った後は、眼鏡を購入する時とほぼ同じ流れです。

いくつかのレンズを試着して、自分にあったレンズを探していきます。

処方箋がないとこの過程がないため、自分に合わないレンズを選んでしまう可能性があります。

そうすると目を傷つけたり、目への負担が増すなどのリスクがあります。

僕も眼鏡を買うときに色々試した記憶があります。

購入者
購入者

眼鏡・コンタクトレンズなんてよく見えればどれでもいいじゃん

こう思う方もいるかもしれません。

しかし色々試すと、少しぼやけるものや逆に見えすぎるものもあります。

ぼやけるのはもちろんダメですが、見えすぎるのも目が疲れて大変です。

処方箋がなければ、こういった細かい調整ができません。

ですので、眼科を受診して処方箋をもらう。

その処方箋を持ってショップに行き、自分に合ったレンズを選ぶのが一般的な流れです。

コンタクトレンズのメリット・デメリット

では、コンタクトレンズにするメリット・デメリットを書いていきます。

外見が変わる

メリットともデメリットともとれる書き方ですが、これはメリットです。

僕は大学時代に「眼鏡外したらかっこいいからコンタクトレンズにすれば?」と言われたことがあります。

その時は面倒だから眼鏡のままにしていました。

社会人になってから気づいたのが、眼鏡だった知り合いの多くがコンタクトレンズにしていたことです。

そしてその多くがよりかっこよく見えました

眼鏡をかけることがマイナスではないですが、コンタクトレンズにすることで外見は大きく変えられます。

運動時にブレない

僕は趣味で卓球をしているんですが、まれに眼鏡がうっとうしい時があります。

やはり眼鏡は程度の差こそあれ、ブレてしまいます。

コンタクトレンズはより裸眼に近い状態になるので、動いてもブレにくいです。

スポーツをしている知り合いもコンタクトレンズに変えていました。

目のトラブルになる可能性がある

これはデメリットになります。

眼鏡が原因で目が傷つくことはあまりありません。

しかし、コンタクトレンズはつけ方を間違えると目の病気の原因になってしまいます。

角膜上皮障害

緑膿菌角膜潰瘍

アカントアメーバ角膜炎

角膜内皮障害

巨大乳頭結膜炎

出典:https://www.at-contact.jp/media/know_47.html

これらの病気を引き起こす可能性があるため、眼鏡よりも格段に注意が必要です。

まとめ

では、今回のまとめです。

コンタクトレンズの入手方法としては、

  1. 眼科を受診する
  2. 眼科から処方箋をもらう
  3. 処方箋を持ってショップに行く
  4. 自分にあったレンズを選ぶ
  5. 入手

という流れになります。

眼鏡を購入したことのある人からすればなんとなく分かりますね。

コンタクトレンズのメリット・デメリットは

  • 外見を変えられる(メリット)
  • 眼鏡と比べてブレない(メリット)
  • つけ方を間違えると危ない(デメリット)

他にも視界が広くなる、手入れが面倒などありますが今回は3つだけ紹介しました。

何度も言いますが、ネットで買えるからと処方箋なしで買うのはやめましょう

少し手間をかけて自分に合ったレンズを買う方が確実にお得です。

もし僕がコンタクトレンズに変えたら、また情報を追加します。

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