丹羽孝希が国際大会引退 日本を代表する卓球選手

スポーツ

丹羽孝希選手が、国際大会からの引退を発表しました。

丹羽選手はプロ卓球選手で、14年にわたって日本代表として活躍しています。

突然の発表だったので、僕もびっくりしています。

では、次の項目から丹羽選手について書いていきます。

まずは成績からです。

Brett HondowによるPixabayからの画像

丹羽孝希の主な成績

では、丹羽選手の主な成績についてです。

目立つと思うものは以下になります。

  • オリンピック3大会連続出場(ロンドン、リオ、東京)
  • オリンピック2大会連続メダル
  • 世界選手権男子シングルスベスト8(2017、2019)
  • 世界選手権男子ダブルス3位(2015、2017)
  • 最高世界ランク5位

などです。

しかし、オリンピックに連続で出場するというのはすごいですね。

ですが、丹羽選手は日本のエースだったかと言われるとそうではありません。

日本代表の主力であったことは間違いありません。

しかし、同じプロ卓球選手の張本智和選手や、元プロの水谷隼さんの陰に隠れていた印象もあります。

ですが、丹羽選手も実績では何も引けを取りません。

国際大会からは引退

次は、きょう発表された内容についてです。

発表の内容はこのようなものです。

14歳から日本代表として国際大会に出ていたのはすごいですね。

僕も卓球をやっていますが、14歳のころはようやく試合で勝てるようになった程度でした。

14歳の時点で世界選手権で勝利を挙げていたので、当時は話題になりました。

Tリーグなどの国内での試合には出場

国際大会を引退するだけなので、国内の試合には出場するようです。

今後行われる卓球のプロリーグのTリーグや、全日本選手権には出場すると思われます。

Tリーグの試合も国際大会に引けを取らないレベルなので、ぜひ見てみてください。

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まとめ

では、今回のまとめです。

プロ卓球選手で日本代表の丹羽孝希選手が、国際大会からの引退を発表しました。

国内で行われるTリーグの試合には出場するようです。

丹羽選手は、自分が卓球を始めたころに期待の新星と言われていた選手でした。

そんな選手が「世代交代がしたい」と引退するのは、時の流れを感じさせられますね。

今後も、国内で活躍する丹羽選手が見たいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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