11月5日に放送される「炎の体育会TV」で、ホームラン競争が行われます。
芸能人とプロアスリートが、様々な企画で勝負する番組ですね。
その企画で、ヤクルトの塩見選手のチームメイトだったという芸人が参加するそうです。
その芸人は、渡部おにぎりさんです。
三代目JSBのELLYさん、上地雄輔さんと渡部おにぎりさんです。
また、ホームラン競争はプロ野球やMLBでも行われている企画ですね。
では、ホームラン競争とはどのような企画なのでしょうか。

ホームラン競争について
ホームラン競争は簡単に言うと、ホームランの数を競う企画ですね。
細かいルールもいくつかあります。
- 決められた投球数の中で何回ホームランを打てるか
- ホームラン以外をアウトとみなし、一定数アウトになるまでに何回ホームランを打てるか
などのルールがあります。
番組の企画にするのにも向いていそうな企画ですね。
ホームランダービーとの違い
ホームランダービーというのもありますが、内容的には同じものです。
しかし、本塁打王についてもホームランダービーと言われます。
そのため、ホームラン競争という呼称ができたようです。
僕のような野球をあまり知らない人からすると、違いがよく分かりませんね。
渡部おにぎりの情報
では、簡単に渡部おにぎりさんについて書いていきます。
渡部さんは、金の国というお笑いコンビのボケ担当です。
高校は武相高校出身で、その時に塩見選手とチームメイトでした。
塩見選手が1学年上で、渡部さんは4番打者だったそうです。
塩見選手は、当時は3番打者だったそうです。
4番打者ということは、当時はかなりのパワーヒッターだったのでしょうね。
こちらの動画で、渡部さん自身で語っていますね。
「四番キャッチャーぶーちゃんチャンネル」
— 渡部おにぎり(金の国) (@kinnokuni) November 1, 2022
YouTube更新しました🎉
先日まで日本シリーズを戦っていた僕の高校の先輩!
ヤクルトスワローズ『塩見選手』
について語っております⚾️
高校の時の話しや、野球以外の事なども話しております😍
塩見さん!本当にお疲れ様でした🙇♀️https://t.co/yj4nExzvZ8 pic.twitter.com/5AShOhIQfm
高校時代の炎上
高校時代に審判の判定に関することで炎上してしまい、まだ動画が残っているようです。
神奈川県の県大会で、インフィールドフライで試合が決まった時があったそうです。
その時に判定が納得できず、武相高校の選手が審判に詰め寄りました。
その時の映像が拡散されてしまったようです。
微妙な判定で、しかもそれで試合が決まるとなると審判に食い下がってしまうのも納得ですね。
まとめ
では、今回のまとめです。
炎の体育会TVに出演するヤクルトの塩見選手の、元チームメイトについて調べてみました。
調べた結果、お笑いコンビ金の国の渡部おにぎりさんと分かりました。
僕が詳しくないだけで、野球関連に詳しい人は知っている人が多いんですかね?
同番組に出演する上地さんらもですが、芸能人には芸能関連以外ですごい実績を持っている方も多いですね。
上地さんも、元プロ野球選手の松坂大輔さんとバッテリーを組んでいましたね。
炎の体育会TVなどの、スポーツバラエティに出演しているのはそういう方が多いですね。
やはり、学生時代に何かに打ち込んでいた人はそれが別のことに活きるんですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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