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年々増加中…リチウムイオン電池による火災を防ぐには?

   


■リチウムイオン電池が原因となる火災が増えています

携帯電話のバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池が燃える火災が急増しています

都内では、先月末までにリチウムイオン電池が燃える火災が去年の約2倍の50件起きています

充電器から火が出るなどのトラブルが増えていることから、東京消防庁が、異常を感じたときは使用を控えるよう注意を呼びかけている

■リチウムイオン電池って?

正極と負極の間をリチウムイオンが移動することで充電や放電を行う二次電池

一般的に「リチウム電池」と呼ぶ場合は、一次電池である充電ができない使い捨ての電池を示しています

■様々な電気機器に利用されている

リチウムイオン電池は高性能であるため、パソコン、電気自動車、航空機などに使われている

ノートPCやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、携帯電話など、比較的多量の電力消費を伴う小型電子機器のメインバッテリーとして多く利用されている

携帯、スマホ、パソコン、タブレットなど、小型で大量の電力を消費するような端末には必ずと言って良いほどリチウムイオンバッテリーが使われています

出典リチウムイオンバッテリーの原理と特徴、軽くて高エネルギーのリチウム ー電池のしくみ(4)

■なぜリチウムイオン電池が原因の火災が増えてるの?

リチウムイオン電池はその性質上、電子機器を構成する主要パーツの中で、唯一と言ってもいいほど「燃えやすい」パーツ

非常に高いエネルギーがバッテリーセルの中に封じ込められている状態となっているために、ひとたび不具合が起こると収められていたエネルギーが一気に放出されてしまうことになります

■火災のリスクがあるのにメーカーがリチウムイオン電池を使う理由

他のニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池と比べると、同じ体積、重量で2倍、3倍のエネルギー密度が得られます

ニカド電池やニッケル水素電池と比べ、同量の放電エネルギーを確保するのに、体積では6割から8割、重量は約半分

放電しきらずに充電すると充電容量が減ってしまう「メモリー効果」がほとんど無く、継ぎ足し充電を頻繁に行う携帯電話などに向いている

優れたサイクル特性で充放電を何度も繰り返していただけます

使用できる動作温度範囲が広いこと、自己放電率が低いことなども他の電池に優れた特長といえます

■こうした特性から、多くのスマホで採用されている

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