こんばんは、ゆうです。
2月23日放送の「秘密のケンミンSHOW・極」で、沖縄のタコスが紹介されます。
どうやら、沖縄のタコスは独自の進化を遂げているようです。
なんでも、食感が少し違うそうです。
今回はその点も含め、沖縄のタコスについて調べていきます。
タコス自体はメキシコが発祥
では、まずはタコスそのものについてです。
タコスはメキシコ発祥で、メキシコ料理の中では代表的な料理になっています。
また「タコ」は「軽食」という意味です。
日本人がイメージするタコではありません(僕は子供のころタコスはタコを使った料理だと思っていました(笑))。
調理には主にすりつぶしたトウモロコシや様々な種類の肉が用いられます。
トウモロコシは生地に用いられます。
具に関しては多彩なパターンがあり、肉や魚、野菜など様々です。
どうやら、地域によって用いられる具材が違うようです。
沖縄で独自の進化を遂げて「パリモチ」食感に
では、次は沖縄のタコスについて書いていきます。
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— 【公式】秘密のケンミンSHOW極 (@kenmin_kiwami) February 17, 2023
次回の #ケンミンショー 📺
沖縄県民のアツいタコス愛に迫る📹
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沖縄のタコスはパリモチ食感🍽
🌺県内にタコス提供店が70軒以上
🌺メキシコとアメリカのイイとこどり
🌺1人前で3個が定番⁉
さらに、書道の概念をひっくり返す、滋賀県民のダイナミックな書道とは🔎 pic.twitter.com/ZUeLG0pi2T
このツイートによると、沖縄で独自の進化をしたことでメキシコとアメリカのいいとこどりになっているとのことです。
料理に関してはこういったケースが多いですよね。
日本で食べるラーメンやカレーも、中国やインドから伝わってから日本で独自の進化をしています。
沖縄のタコスもそのパターンですね。
また、メキシコのタコスは「モチモチ」とした食感で皮が柔らかくなっています。
ですが沖縄のタコスは皮がパリパリになっています。
そのため「パリモチ」食感となっているようです。
ここがメキシコのタコスと明確に違う点ですね。
皮がパリパリなのはアメリカのタコスと同じになっています。
沖縄タコスおすすめのお店
では、沖縄タコスのおすすめの店について書いていきます。
3件ほど紹介します。
メキシコ
1件目はメキシコというお店です。
営業時間は10:30から18:00で、定休日は火曜日と水曜日となっています。
また、売り切れ次第終了のようです。
タコス専門店で、1種類のシンプルなタコスと飲み物しかないそうです。
ですが、人気はかなりのもので味も好評です。
沖縄にいったらまず行くべきというタコス専門店ですね。
また、こちらのお店のタコスはやや柔らかめのようです。
チャーリー多幸寿
2件目はチャーリー多幸寿というお店です。
営業時間は10:00から21:00で、定休日は木曜日です。
創業は1950年で、こちらも皮が柔らかいタイプになっています。
看板メニューは「ビーフタコス」で、「ステーキサンド」なるものもあるようです。
ボリュームがありそうで気になりますね。
キングタコス金武本店
3件目はキングタコス金武本店です。
キングタコスはチェーン店で、長田店や普天間店もあります。
営業時間は10:30から24:00で、年中無休のようです。
こちらはタコスよりもタコライスがメインになっています。
食べた人の口コミを見ていると、かなりのボリュームがあるようです。
こちらのお店も、沖縄に行ったらぜひ行ってみたいですね。
ちなみに、高校生の時に沖縄で食べたタコライスはかなり美味しかった記憶があります。
まとめ
では、今回のまとめです。
ケンミンSHOWで紹介される、沖縄のタコスについて調べてみました。
沖縄のタコスはメキシコと違い、皮がパリパリになっています。
しかし、お店によっては柔らかいものになっています。
なので、タコス店を訪ねる際はあらかじめ調べた方がよいでしょう。
放送で新しい情報があれば追記します。
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