どうも、ゆうです。
先日、一人暮らしでの家具の処分について記事を投稿しました。
(その記事はこちら)
なぜ家具の処分をしようと思ったかというと、「ベッドを置きたい‼」と思ったからです。
しかしベッドを置くにはスペースが足りないため、不要な家具を処分したというわけです。
さて、スペースは確保したので次はベッドです。
最初は「お手軽に折り畳みベッドを置こう」と思っていました。
しかし調べていると、ベッドと言っても様々な種類があることを知りました。
そこで今回は、ベッドにはどんな種類があるのか簡単に書いていこうと思います。
もしかするとこの流れで、僕が購入するベッドが決定するかもしれません‼
ベッドのメリット
まずは、ベッドを置くことのメリットについて書いていきます。
メリットとしては、スペースを縦に使えるということだと僕は思います。
敷布団だと布団を敷くことしかできず、他の物を置いている場合はものをどかさないといけません。
ベッドであれば、ベッドの下に収納スペースを設けることができます。
それにより、スペースを有効活用することができます。
デメリットは?
もちろん、デメリットもあります。
それは、部屋に合っていないベッドを置くと圧迫感が生まれることです。
今回はワンルームの一人暮らしを想定しています。
ワンルームの部屋にダブルベッドなど大きいものを置くと、それだけで部屋の大半が埋まってしまいます。
なので、ベッドを置く際は部屋のサイズにあったベッドを把握する必要があります。
ベッドの種類
ただベッドと言っても、いくつかの種類があります。
それは次の4つです。
折り畳みベッド
まずは折り畳みベッドです。
文字通り折りたためるベッドで、家に届いたらすぐに使えるベッドです。
ただ、折り畳みでないベッドと比べて軋みやすいという難点があります。
あまり軋みすぎると、その音で目が覚めてしまうことも…。
フロアベッド
2つ目はフロアベッドです。
こちらは高さが低いベッドとなっています。
高さ的には敷布団とあまり変わらないですが、すのこ製など通気性がよい商品もあります。
すのこ製は敷布団を敷くのと比べて通気性が良く、カビが発生しづらい特徴があります。
ロフトベッド(システムベッド)
次はロフトベッド(システムベッド)です。
ロフトと言われるように、ベッド部分が上になっています。
下の空間は作業机や収納空間として使うことができます。
お子様むけの学習机でも見られる形式ですね。
もしかすると、こうしたベッドに憧れを持つ人はおおいかもしれませんね‼
チェストベッド
最後に紹介するのはチェストベッドです。
チェストとは倉庫の意味であり、倉庫のような大容量の収納スペースを持っています。
多機能なものならベッドだけで
- タンス
- 本棚
- 宮棚(ベッドの頭上にある棚)
これらの機能をすべて補うことができます。
その分重量や組み立ても大変なので、購入時はよく考えましょう。
機能的な部分では最強だと思っています‼
まとめ
では、今回のまとめです。
一人暮らしでベッドを置く場合、どのベッドがいいのか考えてみました。
今回は4つのベッドについて簡単に書いてみました。
現時点でいうなら、一人暮らしでワンルームなら折り畳みベッドが無難かなと思います。
チェストベッドやシステムベッドは多機能な分、やはり設置が大変になってきます。
次回はそれぞれのベッドについて、より詳細に書いていきます‼
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